神の王国は神聖な命の王国である(2) ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― ヨハネ3:5 イエスは答えられた、「まことに、まことに、わたしはあなたに言 う。人は水と霊から生まれなければ、神の王国に入ることはできない。 2ペテロ1:4 彼は……尊く、際立って偉大な約束を、わたしたちに与えてくだ さいました。それは、これらの約束を通して、あなたがたが……神聖な性質にあ ずかる者となるためです。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― (全2編のうちの第2編) わたしたちは、神の王国は神聖な命の王国であることをすでに指摘しました。わ たしたちは一例として人の王国を用いてもよいでしょう。ちょうど人類が人の命 の王国であるように、神の王国は神聖な命の王国です。もしわたしたちが人でな かったとしたら、わたしたちは人の命の王国を理解することができないでしょう。 たとえば、犬は人の王国を理解することができません。なぜなら、犬には人の命 がないからです。しかし、もし犬が人の命を受けることができたとしたら、その 時、犬は人の王国を理解することができるでしょう。同様に、わたしたちは神聖 な命によって神の王国を知ります。なぜなら、神の王国は神聖な命の王国だから です。 神聖な命を受けた者たちとして、わたしたちは神の王国が何であるかを知ってい るだけでなく、わたしたちはこの王国の一部分になります。もし犬が人の命から 生まれ、それによって人となり得るとしたら、この人は自動的に人の王国の一部 分となるでしょう。あなたは神聖な命を持っていませんか? 確かにあなたは神 聖な命を持っています。あなたはこの命を持っていますから、あなたは王国の一 部分です。神の王国は、キリストが命として信者たちへと拡大することです。こ の拡大は、キリストが命として彼の信者たちへと増殖して、神がその命の中で支 配する一つの領域を形成することです。 ――――――――――――――――祈り――――――――――――――――― 父なる神よ、わたしはあなたの命を持っているので、あなたの王国にあずること ができることを感謝します。わたしがこの新しい領域の中でさらに生きることが できるようにしてください。そこにおいて、わたしは内側であなたをわたしの命、 またわたしの王として知ることができます。今日わたしの中であなたの王国を成 長させてください。アーメン。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウイットネス・リー著「ライフスタディ・使徒たちの行動(一)」(1988年版)メッ セージ4から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されています。