金銭愛……あらゆる悪の根である ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― 1テモテ6:10 というのは、金銭を愛することはあらゆる悪の根だからです。あ る人はそれを熱望したために、その信仰から迷い出てしまい、自分自身を多くの 苦痛で刺し通しました。 ローマ13:7 それぞれの義務をすべての者に果たしなさい。税を納めるべき者に は税を納め、関税を納めるべき者には関税を納め……(8節)互いに愛し合うことの ほかは、何も借りがないようにしなさい。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― 最も扱い難い問題は金銭です。ですから、まずわたしたちは、金銭の対処の仕方 において義を学ばなければなりません。わたしたちは他の人の金銭を使うことは できません。まして他の人から金銭を盗むことはできません。他の人の金銭を不 正な手段によって自分の金銭にすることはできません。自分の所有でないものを、 何か不正な手段で、あるいは何か潜在意識的であったとしても、それを自分のも のに変えることは、不義です。人から何か物を借りて、それを返さないようなこ とがあってはなりません。クリスチャン生活の始まりにおいて、わたしたちは他 の人との金銭にまつわる紛糾を、最善を尽くして解決しておかなければなりませ ん。この問題に関しては、いい加減であってはなりません。 他の人から何かを借りていたり、何かを盗んだり、奪ったりしたことを神があな たに示されたなら、あなたはそれを対処しなければなりません。あなたは、政府 に納めるべき税から逃れたり脱税したりすることなども、対処すべきです。金銭 の事柄は真剣に対処しなければなりません。あなたは、主がその指で指摘された 過去のすべてを対処し、将来この点で自分を守るよう最善を尽くさなければなり ません。もしあなたが金銭のことであいまいであるなら、すべての事柄であいま いになります。もしあなたが一度に全額返済できなければ、まず人に負債を告白 し、その後で返済するよう最善を尽くさなければなりません。 ――――――――――――――――祈り――――――――――――――――― 父なる神よ、わたしはあなたの導きによって、金銭を取り扱う事において義を学 びたいです。わたしがクリスチャン生活のこのような実際的な面を軽んじること がないよう助けてください。信仰におけるわたしの進歩が妨げられることがない ために、あらゆるあいまいさを正してください。アーメン。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウオッチマン・ニー全集第36巻「中心的なメッセージ」(1998年版)の「キリスト はわたしたちの義である」第3編から引用されています。いずれも日本福音書房か ら出版されています。