神を愛するという欠くことのできない要求 ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― ローマ8:28 また神を愛する者、すなわち、彼の目的にしたがって召されている 者たちには、すべてが共に働いて益となることを、わたしたちは知っています。 1コリント2:9 このように書かれているとおりです、「目が見たこともなく、 耳が聞いたこともなく、人の心に思い浮かんだことのないものを、神はご自身を 愛する者たちのために備えてくださった」。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― 神は物事を変えられるのではありません。神はあなたの心を変えられます。もし あなたが神を愛するなら、すべての事柄は、たとえ変わることがなくても、あな たの益のために働くでしょう。しばしばあなたは、自分の身に振りかかるすべて の事柄についてつぶやきます。あなたはこのことに関してつぶやき、あのことに 関してつぶやきます。しかしながら、もし愛があるなら、これらすべてのことは あなたにとって何でもないでしょう。神を愛することは、不満足な環境を益のあ るものにするでしょう。 神がわたしたちのために定め、備えてくださった、深くて隠された事柄を認識し、 それにあずかるために、わたしたちは彼を信じるだけでなく、彼を愛することが 必要です。神を畏れ、神を礼拝し、神を信じる(すなわち神を受け入れる)ことだ けでは不十分です。神を愛することが欠くことのできない要求です。彼を愛する ことは、わたしたちの全存在、すなわち霊、魂、体を、心、魂、思い、力(マル コ12:30)と共に、完全に彼の上に置くことです。これは、わたしたちの全存在を 彼に占有していただき、わたしたちが彼の中で失われることです。その結果、彼 がわたしたちのすべてとなられ、わたしたちは日常生活の中で、実際的に彼と一 となります。このようにしてわたしたちは、神との最も近く、最も親密な交わり を持ちます。またわたしたちは神の心の中に入って、心の秘密すべてを理解する ことができるようになります。こうして、わたしたちは神のこれらの深くて隠さ れた事柄を認識するだけでなく、また経験し、享受し、十分にあずかるのです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウオッチマン・ニー全集第18巻「メッセージ記録(二)」(1996年版)メッセージ 「神を愛する」と、回復訳聖書の1コリント第2章9節のフットノートから引用さ れています。いずれも日本福音書房から出版されています