彼はご自身の目的のためにわたしたちを選ばれた ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― エペソ1:4 すなわち、この方は、愛の中で、御前に聖く傷のない者になるよう にと、この世の基が置かれる前から、キリストの中でわたしたちを選び……。 2テサロニケ2:13 しかし、主に愛されている兄弟たちよ、わたしたちは常に あなたがたのことを、神に感謝せずにはおれません。なぜなら、神が初めからあ なたがたを選ばれたのは、その霊の聖別と真理を信じることによって、救いへ至 るためであるからです。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― 神の選びは、わたしたちに与えられた神の第一の祝福です。それは教会に関する 神のほめ言葉の第一の項目です。神の選びは彼の選抜です。無数の人々の中から、 彼はわたしたちを選抜されました。4節は、神はこの世の基が置かれる前からわ たしたちを選ばれたと言っています。これは永遠の過去においてでした。神はわ たしたちを創造する前に、彼の無限の先見にしたがって、わたしたちを選ばれま した。 彼の選びは時間の中ではなく、永遠においてなされました。この世の基が置かれ る前から、神はわたしたちを選ばれました。何百万という人々の中から、わたし たちが生まれる前にさえ、彼はわたしたちを予見して、この世の基が置かれる前 から、わたしたちを選ばれました。この世の基が置かれる前からという表現は、 地球だけでなく、全宇宙を暗示します。これは、宇宙の基が置かれたのは、人が 生存して、神の永遠の目的を成就するためであることを示します。そのような宇 宙がなければ、人が生存することは不可能であったでしょう。人の生存は、神の 永遠の目的を成就するためです。ですから、人は神の永遠の目的の焦点です。宇 宙の基が置かれたのは、人が生存して、神の永遠の目的を成就することができる ためです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウイットネス・リー著「新約ライフスタディ・エペソ人への手紙(一)」(2001年 版)メッセージ第3編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版され ています。