神に信頼し信じることの意味 ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― 使徒7:2-3 ……わたしたちの父祖アブラハムがハランに住む前、まだメソポタ ミヤにいた時に、栄光の神が彼に現れて、『あなたの土地と、あなたの親族から 出て、わたしがあなたに示す地へ行きなさい』と言われました。 ローマ4:3 そこで、聖書は何と言っているでしょうか?「アブラハムは神を信 じた、そしてそれが彼の義と勘定された」。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― 召された種族は、信じる種族となります。アブラハムはまず召された者であり、 次に信じる者でした。彼はすべてを捨て、神に信頼する以外に道はありませんで した。彼はどこへ行くのか知らなかったので、神に信頼しました。神は彼に、彼 の国、彼の親族、彼の父の家を離れるよう告げられただけでした。神はアブラハ ムにどこへ行くのかを告げず、強いて神に信頼させられました。アブラハムは、 「わたしはただ神に信頼します。わたしは彼が導かれる所へはどこへでも行きま す」と言うことができました。アブラハムの歴史を研究するなら、彼の生涯は、 信頼する生涯、信じる生涯であったことを知るでしょう。神は、アブラハムが何 かすることを期待されませんでした。神は彼にこう言っておられたかのようです、 「アブラハムよ、あなたはわたしによって召されました。何もしてはいけません。 わたしがあなたのためにすべてを行ないます。ただわたしと共にいなさい。わた しが動く時、あなたは動きなさい。あなたは、わたしが行く所はどこへでも行か なければなりません。自分のために、あるいは自分一人で、何もしてはいけませ ん」。これが、神に信頼することの意味するものです。 わたしは彼を信じ、彼がわたしのために達成されたすべてを信じます。わたしは、 彼がわたしのために行なうことができる事、わたしのために行なってくださる事 を信じます。わたしは完全に彼に信頼します。これが、召されて信じる種族の証 しです。信仰の父アブラハムの子供たちとして、わたしたちは信じる民です(ガ ラテヤ3:7-9)。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウイットネス・リー著「新約ライフスタディ・マタイによる福音書(一)」(1997 年版)メッセージ第6編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版さ れています。