わたしたちが信じる神 ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― ローマ4:17 (「わたしはあなたを多くの国民の父と定めた」と記されていると おりです)。このことは、彼が信じた神、すなわち死人に命を与え、無から有を 呼び出される方の御前においてです。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― アブラハムが信じた神は、無から有を呼び出される神でした。アブラハムの神が、 存在しないものから存在するものを呼び出されるとは、彼が無から事物を創造さ れることを意味します。神は創造主です。アブラハムはそのような神を信じ、こ の神を彼の状況に適用しました。ある意味で、アブラハムは相続人を生み出すこ とができませんでした。それにもかかわらず、神はイサクが存在するようにされ ました。イサクは無でしたが、神は彼が存在するようにされました。イサクが存 在しなかった時、また彼が存在する可能性が全くなかった時、神は「イサクがあ る」と宣言されました。イサクは生まれました。神は無から有を呼び出されまし た。わたしたちは同じ神を信じなければなりません。なぜなら彼は、無から有を 呼び出される全能の創造主であるからです。 アブラハムが信じた神は、死人に命を与える神でした(4:17)。これは、神が死人 を復活させることができることを意味します。アブラハムは、神が自分にイサク をささげるよう求められた時、これを経験しました。アブラハムは従いました。 アブラハムはイサクをささげた時、神がイサクを死人の中から復活させてくださ ると信じました(ヘブル11:17-19)。彼は、神が自分の子に命を与えてくださるこ とと、復活の中で自分の子を再び得ることを信じました。 わたしたちは主イエスを、同じように信じる必要があります。わたしたちは、無 から有を呼び出す創造主なる神を信じます。わたしたちはまた彼を、命を与える 方として、死人を復活させることができる方として信じます。彼は無から創造す ることができ、死人に命を与えることができます。 [背景として、創世記第21章と第22章を読んでください。この箇所は、アブラハム の妻サラが子を生む望みがなかった時に、イサクを生んだ記述を与えています。 それはまた、神がアブラハムに、イサクをささげものとしてささげるようにと求 めた事も述べています] ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウイットネス・リー著「新約ライフスタディ・ローマ人への手紙(一)」(1997年 版)メッセージ第6編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版され ています。