平安がわたしたちの心を護衛する ――――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――― ピリピ4:6 ……あらゆることにおいて、感謝をささげることを伴う祈りと願い求 めによって、あなたがたの要望を神に知らせなさい。(7節)そうすれば、人知をは るかに超えた神の平安が、あなたがたの心と思考を、キリスト・イエスの中で護 衛してくださいます。 ―――――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――― あらゆることで感謝をもってささげる祈りと願い求めによって、自分の願い事を 神に知っていただいたなら、その結果は何でしょうか? それには最高の結果が あります。「護衛してくださいます」の原文は、特別な軍隊用語です。わたした ちはそれを、「警備する」、あるいは「護衛する」と訳すことができます。神の 平安は、兵士たちが町を警備するように、わたしたちの心をパトロールし、わた したちの心を平安のうちに守っています。いっさいの思い煩いは、この前線を突 破してわたしたちの心に入って来ることができません。これは何と驚くべきこと でしょう! わたしたちは、人が今日、罪を犯したら、神は明日、救い主を遣わして罪人を救 うべきだと思います。しかし神は心配されません。時が満ちて、神はご自身の御 子を遣わしました。彼は数千年待たれました。彼は急がれませんでした。人々が 彼を攻撃し、彼に反対し、彼を拒絶しても、彼は雷やいなびかりを送って人を殺 すことをされません。神は平安です。これが神の平安です。彼は多くの悪いこと に遭遇されたのですが、やはりとても平安です。 神は、わたしたちが感謝を伴う祈りと願い求めを通して、あらゆることで自分の 願い事を神に知らせるようにと命じられました。神は、ご自身の平安を送って、 兵士のようにわたしたちの心を護衛し、あらゆる心配、苦難、不安を追い出すと 約束されました。わたしたちがあらゆる事を神に託すなら、人の理解を超えた、 人の持つことのできない平安を持つでしょう。この平安はわたしたちの心と思考 を護衛して、この世の海のあらゆる嵐を平安のうちに通過することができるよう にします。あなたは驚き、他の人はあなたの平安に驚くでしょう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウオッチマン・ニー全集第18巻「メッセージ記録(二)」(1996年版)メッセージ第 30号「何事も思い煩ってはならない」から引用されています。いずれも日本福音 書房から出版されています。