輝く星によってかき立てられる ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― マタイ2:1 さて、ヘロデ王の日に、イエスがユダヤのベツレヘムで生まれた後、 見よ、星占い師たちが東からエルサレムに着いて、(2節)言った、「ユダヤ人の 王として生まれた方はどこにおられますか? わたしたちは彼の星が昇るのを見 たので、彼を礼拝しに来ました」。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― (全4編のうちの第1編) イエスの誕生の時、ユダヤ教と呼ばれた宗教がありました。それは根本主義的で、 健全で、聖書的な宗教であって、旧約聖書の三十九巻によって形成され、組織さ れ、構成されていました。しかしながら、その宗教の中のほとんどだれも、キリ ストが来られたことを知りませんでした。新約聖書の中には、これら宗教的な人 々のだれかが行ってキリストを見いだしたという記録を見いだすことができませ ん。その反対に、何人かの異教徒、星占い師たちが来て彼を見いだしたという記 録があります(2:1-12)。もちろん、これは神によって始められたのであって、彼 らによってではありません。 神は星占い師たちに輝く星を与えて、彼らを導きました。この星は聖地に現れた のではありません。それは遠く離れた人たちに現れました。すなわち、聖地から 遠く離れ、聖なる都から遠く離れ、聖なる宮や聖なる宗教から遠く離れ、聖書、 聖なる民、聖なる祭司たちから遠く離れた所で現れました。これらすべての聖な るものから遠く離れて、輝く星は異教の地の異教の人たちに現れました。その星 の輝きは、異教の賢人たちをユダヤ人の王のことでかき立てました。これらの賢 人たちがユダヤ人の王のことでどのようにかき立てられたのか、わたしは知りま せんし、推測したくもありません。彼らは東、東洋から来て、その星がユダヤ人 の王を示したことを認識しました。その賢人たちは生けるビジョン、天の星を持 ち、ユダヤの宗教家たちは聖書を持っていました。あなたは聖書と星と、どちら を取るでしょうか? 最も良いのは両方持つことです。 (明日に続く) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウイットネス・リー著「新約ライフスタディ・マタイによる福音書(一)」(1997 年版)メッセージ第7編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版さ れています。