キリスト、生ける神の子 ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― マタイ16:15 イエスは彼らに言われた、「それでは、あなたがたは、わたしを だれであると言うのか?」。(16節)シモン・ペテロが答えて言った、「あなたは キリスト、生ける神の子です」。(17節)すると、イエスは答えて言われた、「バ ルヨナ・シモン、あなたは幸いである。あなたにこのことを啓示したのは血肉で はなく、天におられるわたしの父である」。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― 天の啓示がなければ、人はせいぜい、キリストは預言者の中で最大であると認め ることができるだけで、だれも彼がキリスト、生ける神の子であると知ることは できません。 主が弟子たちに、「あなたがたは、わたしをだれであると言うのか?」と尋ねら れると、シモン・ペテロは答えて、「あなたはキリスト、生ける神の子です」と 言いました。「キリスト」は、神の油塗られた方のことで、主の使命を言ってい ますが、「生ける神の子」は、三一の神の第二であり、彼のパースンのことを言 っています。彼の使命は、十字架、復活、昇天、再来を通して、神の永遠の目的 を達成することです。彼のパースンは、御父を具体的に表現し、その霊において 完成され、三一の神を完全に表現します。 生ける神は死んだ宗教と対照的です。主は生ける神の具体化であり、死んだ宗教 とは何の関係もありません。血肉は、肉と血から成っている人を指しています。 御父だけが御子を知っておられます(11:27)。ですから、御父だけが御子をわた したちに啓示することができます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウイットネス・リー著「新約ライフスタディ・マタイによる福音書(二)」(1997 年版)メッセージ第47編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版 されています。