信仰の中で確立されながら、感謝にあふれる ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― コロサイ2:7 すでにキリストの中に根ざしているのであって、建造されながら、 また教えられたように信仰の中で確立されながら、感謝にあふれて、彼にあって 歩きなさい。 3:17 また、あなたがたは何をするにしても、言や行ないにおいて、すべての事 を主イエスの御名の中で行ない、彼を通して父なる神に感謝をささげなさい。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― 信仰の中で確立される道は、感謝にあふれることによります。主との関係が正し く、彼との交わりの中にいる時、わたしたちは感謝にあふれます。しかし、主と の関係が正しくない時、わたしたちは感謝をささげることができません。もしわ たしたちが主との間に良い交わりがあると言いながら、主に感謝することができ ないとしたら、わたしたちの言うことは偽りです。 この節によれば、「感謝にあふれて」という言葉は、「信仰の中で確立され」る ことと関係があります。これは、わたしたちが信仰の中で確立されているかどう かは、感謝にあふれているかどうかにかかっていることを示しています。ある事 を主との交わりの中で行なうなら、わたしたちは感謝で満たされるでしょう。し かしながら、もし彼から離れて事を行なうなら、わたしたちは感謝をささげるこ とができないでしょう。例えば、あなたがある種の世的な娯楽にあずかっている 時、主に感謝をささげることができるでしょうか? あなたは幸いであると主張 するかもしれませんが、正直に主に感謝することはできません。ときどき、わた したちはある事で主に感謝することができるかのようですが、しばらくすると、 感謝をささげたその事で悔い改めるのです。わたしたちは自分を欺いてはなりま せん。むしろ、自分が感謝にあふれているかどうかを調べてみるべきです。もし そうであるなら、わたしたちは信仰の中で確立されていきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウイットネス・リー著「新約ライフスタディ・コロサイ人への手紙(一)」(2004 年版)メッセージ第19編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版 されています。