恵みを伴って語り、塩で味つけられる ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― コロサイ4:5 外部の人々に対して知恵の中を歩き、時を贖い取りなさい。 (6節)あなたがたの語りかけを、常に恵みを伴った、塩で味つけられたものにし なさい。そうすれば、一人一人に対して、いかに答えるべきかがわかるでしょう。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― 恵みとは、わたしたちの享受と供給としてのキリストです。わたしたちの語りか けは、この恵みを他の人たちに伝達すべきです。他の人たちを建造する言葉は、 常にそのような恵みを聞く人たちに供給します。わたしたちの語りかけが恵みを 伴うとは、キリストがわたしたちの言葉を通して表現されることを意味します。 これは、わたしたちの言葉がキリストの表現と発言であるべきであるということ を意味します。あらゆる言葉は、恵みとしてのキリストの表現でなければなりま せん。 わたしたちの語りかけはまた、塩で味つけられるべきです。塩は物の味わいを好 ましく、心地よくします。塩で味つけられた語りかけは、わたしたちを互いに平 和に保ちます(マルコ9:50)。わたしたちの言葉が恵みを伴い、塩づけられている なら、それらは物事を好ましくさせ、またそれらは他の人たちの中に正しい味わ いをも呼び起こします。 もしわたしたちがそのような人たちであるなら、時を贖い、あらゆる利用し得る 機会を捕らえて命を供給する人たちとなります。さらに、わたしたちの言葉は争 いの原因となることはありません。その反対に、主の徹底的な対処を通して、わ たしたちの口から出るどんなものも塩で味つけられた恵みの言葉となります。そ のような言葉は、物事の味わいを好ましく心地よくします。どうかわたしたちが みなこれらの事柄を学び、またそれらを実行しますように。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウイットネス・リー著「ライフスタディ・コロサイ人への手紙(四)」(1980年版) メッセージ30から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されていま す。