神の命を持っており、決して滅びることがない(2) ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― ヨハネ3:16 神はそのひとり子を賜わったほどに、世の人を愛された。それは、 彼の中へと信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を持つためである。 ヨハネ10:28 わたしは彼らに永遠の命を与える。彼らは決して永遠に滅びるこ とはない。まただれもわたしの手から、彼らを奪い去りはしない。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― (全2編のうちの第2編) 神のこの初期の救いは、わたしたちを神の罪定めから、また永遠の滅亡から救い ました(ヨハネ3:18,16)。しかしながら、この初期の救いはわたしたちを神の 罪定めから、また永遠の滅亡から救いましたが、わたしたちを神の取り扱いから は救いません。わたしたちの生涯の間、神はわたしたちを取り扱い、懲らしめさ えされるかもしれません。コリント人への第一の手紙第11章でパウロは、神が信 者たちを裁き、取り扱い、懲らしめさえされることを示します。しかしながら、 これは神によって取り扱われる者たちが、彼らの救いを失うことを意味するので はありません。 聖書によれば、一方で、わたしたちは永遠に救われました。わたしたちは決して 神によって罪定めされることはなく、決して滅びることはありません。他方で、 わたしたちが地上で肉体にあって生きている間、神はわたしたちを対処し、取り 扱われるでしょう。ときどき彼はわたしたちを裁き、あるいは懲らしめさえされ るかもしれません。わたしたちは決して滅びることはありませんが、わたしたち の生涯の間、神の取り扱いを経験するかもしれません。しかし、神によって取り 扱われることは、わたしたちが救いを失うという意味であると教えることは、完 全に聖書に反します。神はある事のためにわたしたちを懲らしめるかもしれませ んが、わたしたちは永遠に救われており、決してこの永遠の救いを失うことはあ りません。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウイットネス・リー著「ライフスタディ・ペテロの第一の手紙(一)」(1986年版) メッセージ7から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されていま す。