団体的なからだとなり、彼の美徳を告げ知らせる(2) ――――――――――――――聖書の節(回復訳)―――――――――――― 1ペテロ2:9 しかし、あなたがたは選ばれた種族、王なる祭司の体系、聖なる 国民、所有として獲得された民です。それは、あなたがたを暗やみから、驚くべ き光の中へ召してくださった方の美徳を、あなたがたが告げ知らせるためです。 使徒26:16 起きなさい。そしてあなたの足で立ちなさい。わたしがあなたに現 れたのは、わたしを見た事と、わたしがあなたに現そうとしている事について、 あなたを奉仕者、証し人として任じるためである。 ―――――――――――――――務めの言葉――――――――――――――― (全2編のうちの第2編) ここの美徳は、卓越した属性、行為、振る舞いです。神には多くの美徳がありま す。例えば、彼はあわれみ深いです。あわれみ深いことは美徳です。神はまた愛 する方でもあります。彼は罪人さえ愛されます。この愛は、神のもう一つの美徳 です。すべての卓越した神聖な属性は、神の美徳です。わたしたちはこれらの卓 越した美徳を告げ知らせ、広く宣べ伝える必要があります。 主イエスが地上におられたとき、ペテロと他の弟子たちは彼の美徳を見ました。 彼らは少なくとも一度、変ぼうの山で主の栄光を見ました。キリストの美徳を見 ることは、日ごとの出来事でした。主がなさった事は何であれ、美徳に満ちてい る卓越した行為でした。キリストの卓越性は数多くありました。毎日、主イエス は彼の美徳を現されました。そしてペテロはこれを見ました。後にペテロは、わ たしたちが主の美徳と栄光とによって召されたと書きました。これは、ペテロ自 身が主の美徳と栄光に引き付けられていたことを示します。さらに彼は、この美 徳と栄光へと召されました。こういうわけで、彼は美徳において、また栄光にお いて、主と一でした。 使徒たちは主の美徳を宣べ伝えました。彼らはそれらを宣べ伝え、教え、告げ知 らせました。使徒たちが宣べ伝え、教えたことは何であれ、彼らが見て享受して きた美徳を告げ知らせることでした。それは、彼らがあずかった美徳を広く宣べ 伝えることでした。これが、神の卓越性を告げ知らせることが意味するものです。 今日わたしたちは使徒たちに従って、主の卓越した美徳を告げ知らせる必要があ ります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、 ウイットネス・リー著「ライフスタディ・ペテロの第一の手紙(二)」(1987年版) メッセージ18から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されていま す。